四葉のクローバー

君と行った川辺の公園に 綺麗なクローバーが咲いていて

「どっちが先に四つ葉の幸せをみつけられるか」二人で競争した

子供の頃はすぐに見つけられたのに どうしてか見つけられなくて

いつのまにか大人になった僕達の目線は きっと背が伸びただけじゃないだろう



時が経つのも忘れる程、夢中になって探したけど結局何も見つけられなくて

振り返れば靴の底でぐちゃぐちゃに踏みつけられた 緑達がなんだか泣いているみたいで



四つ葉のクローバーばかり掻き分けてまで探さないで

そこにある三つ葉の美しさに ほら、気付けたなら

ありふれた今日も 愛しく思えるはずだろう…

そこに優しい「言の葉」を込めたなら 四つ葉になるから



泣いていたって 迷っていたって 時計の針は進んでいくから…

これから先の未来に何があるか解らないが 少しでも多く笑って過ごして行こう



負けず嫌いな二人だから、これから先も何度となく ぶつかる事は否めないけれど

何てことない三つ葉の芽が 傷つけられた傷口から 四つ葉のクローバーに成っていくみたいに



いつもは苦労ばっかり君にかけてる僕だけれど

いつの日か沢山の幸せ 束ね、贈りたいな

今はまだ遠く離れた頼りない僕だけど

君を想う気持ちは誰にだって 負けちゃいないから



時が経つのも忘れる程、夢中になって探したけれど 結局何も見つけられなくて

振り返れば胸の奥でぐちゃぐちゃに押し込められた 想い達がなんだか泣いてるみたいで



四つ葉のクローバーばっかり掻き分けてまで探さないで

そこにある三つ葉の美しさに ほら、気付けたなら

ありふれた今日も 愛しく思えるはずだろう…

そこに優しい「言の葉」を込めたなら 四つ葉になるから